インフラ投資に特化 ファンドが東証に初上場

インフラ投資に特化 ファンドが東証に初上場

6月2日 17時40分東京証券取引所は、発電所や港湾などインフラ設備の投資に特化した市場を整備していましたが、2日に初めて太陽光発電に関するファンドが上場し、今後、投資家から幅広く資金を集められるか注目されそうです。2日に東京証券取引所に上場したのは、不動産会社のタカラレーベンが設立したインフラ投資に特化したファンドです。このファンドは全国10か所にある太陽光発電設備を保有しており、運用によって得た利益を投資した人に分配する仕組みです。株式と同じように、取引所を通じて個人投資家も投資することができます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28982035