青森では双子の子グマ捕獲

青森では双子の子グマ捕獲

映像には、前足を器用に使いながら、クワの実をむしゃむしゃと食べる姿が映っていた。 撮影した男性は「見てても、全然逃げないって感じ。なんか人慣れしちゃったっていうか」と話した。 周辺では、5月末から6月17日までに目撃情報が6件相次いでいて、そのうち4件については、足跡からクマと断定できたという。 一方、2頭の子グマが、青森・南部町で発見された。ツキノワグマで、体長はわずか20cmほどとなっている。 子グマを捕獲した男性は「何か動いているのがいたなと思って、犬とは違う感じだなと思って見たのが、クマだった。(回りに親グマは?)たぶん置いていったんでないの。(姿が)見えないから。見えれば、怖くて、近づけない」と話した。 子グマは生後2~3週間で、捕獲した当初は元気にミルクを飲んでいた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29070419