百円均カゴの受動歩行

百円均カゴの受動歩行

ついに、ここまで簡素化。百円均一のカゴをベースに、A「前足」B「後足」をブラ段で作り、後足のCストッパーを竹ひご。付けたくなかったのですが、Dちょんまげを木で付けました。これは前後のバランス調整を簡単にするために付けたもの。8㎜間隔で穴のあるカゴを使用したことにより、Aはビス、B、Cは竹ひご、Dはビス、それぞれカゴの穴を活用して固定、動くようにしました。歩行するためにはどの穴に付ければいいか、横縦方向にひとつずつ移動、テストを繰り返しこの様になりました。カゴには全くドリル等で穴を空けていません。いつかカゴとしてまた使用可能です。作ってみて、分かったことですが、カゴの穴を活用したことにより、各パーツを左右正確な位置に取りつけられたため、動きが安定している。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29145013