終末の兆し (1957) 予告編

終末の兆し (1957) 予告編

原題:Beginning of the End  世界終末の序曲イリノイ州で一夜にして村一つが壊滅し、村人が全員失踪する怪事件が発生する。ジャーナリストのオードリーは取材に向かうも、すでに軍によって村は封鎖されていた。近くにあった農業試験場で放射線を使った野菜の品種改良が行われていたことを知った彼女は実験場の職員、エドとともに村に侵入する。二人が見たものは放射線を浴びた野菜を食べたことで異様に巨大化したバッタだった。巨大バッタは米軍の攻撃を退け、ついにシカゴへと向かいはじめる。 核実験で蟻が巨大化するSF映画「放射能X」(こっちは名作)の二番煎じ映画。後半のシカゴを襲撃するシーンでビルの写真にバッタを置いただけのシンプルにもほどがある特撮を使ったことで有名。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29303355