陸自の87式自走高射機関砲 北の空を守るスカイシューター

陸自の87式自走高射機関砲 北の空を守るスカイシューター

東西冷戦時、日本の安全保障上の最大の脅威は中国でも北朝鮮でもなく、ソ連だった。本土防衛の最前線は北海道で、ソ連の上陸をいかに防ぐかが日本の装備政策の核心だった。陸上自衛隊の「87式自走高射機関砲」も、北海道沿岸部に近づく敵の戦闘ヘリコプターや航空機の侵攻を想定して導入された。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29466021