ロクリアン正岡:無伴奏人体ソナタ(音楽の臓物としての人間)

ロクリアン正岡:無伴奏人体ソナタ(音楽の臓物としての人間)

(演奏してみた)Written and performed by Locrian MASAOKA “Sonata for corpus without accompaniment” ⇒ “Humans as the entrails of music” (September 1976) これは1976年9月 NHK教育テレビ番組「音楽の世界」-『からだと音楽』②人体楽器、において放送されたもので、3分半ほどの演奏の後、若き日の小泉文夫(民族音楽学者)、西口久美子(歌手)両氏と正岡泰千代の会話が続きます。 原作(1972)は厳格なソナタ形式で15分ほどかかりますが、ここでは時間的制約のために大幅に短縮、もはやソナタとは言えず、「音楽の臓物としての人間」とした方が良いでしょう。  なお、SN比が小さい為に終始大きな雑音を伴っていることをお許しください。そのうち、原曲の楽譜をHPに掲げます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29541933