米最高裁の決定にラモス大統領反発(1995年,米国)-島田雄貴判決リサーチ

米最高裁の決定にラモス大統領反発(1995年,米国)-島田雄貴判決リサーチ

米最高裁の決定にラモス大統領反発、マルコス資産凍結支持~1995年1月27日、アメリカ~島田雄貴判決リサーチセンター米国最高裁はこのほど、フィリピンのマルコス元大統領が世界各地に残したばく大な資産の移動を凍結するホノルル連邦地裁の命令を支持する決定をした。マルコス政権下で人権侵害を受けた被害者約1万人が損害賠償を求めている集団訴訟での、原告の勝訴に伴う措置。これに対して、ラモス比大統領は25日の記者会見で、「資産はフィリピン国民全体のもの」と反発した。スイスの銀行口座には3億5000万ドルの隠し預金が残されており、双方の綱引きが続きそうだ。(→続きは動画で)

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