ファンタジーゾーン (セガ・1986.03) 2/2

ファンタジーゾーン (セガ・1986.03) 2/2

本作は企画全般を石井洋児、デザインを近藤正樹、プログラムを片木秀一、音楽を川口博史が担当。大ヒットしたグラディウスを越えるシューティングを作る事を目標に開発がスタートした当初はオパオパという名で開発されており、同時期に開発されていたスペースハリアーが「タイトルをファンタジーゾーンにしたい」と提案したものの開発部長がオパオパを見た折に「こっちをファンタジーゾーンにしろ」と言った為タイトル名が決定した最後の敵が父親という衝撃の結末は開発の終盤に決定した。石井はインタビューの中で「当時流行っていた某SF映画の影響」と語っているが、これはスターウォーズのルークとベイダーの関係にヒントを得たものと思われる1→ sm2998193

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2998488