インプラント治療後3年以上 40%余にあごの骨の病気や炎症

インプラント治療後3年以上 40%余にあごの骨の病気や炎症

11月8日 16時53分11月8日は語呂合わせから「いい歯の日」とされています。歯を失った人には、希望に応じて、金属を埋め込んで人工の歯を取り付けるインプラント治療が行われるようになっていますが、この治療を受けて3年以上たった人の40%余りが、細菌に感染することであごの骨が溶ける病気や、この病気になる前の段階の炎症を起こしていることが、学会が行った初めての調査でわかりました。専門家は、定期的に検診を受けるよう呼びかけています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30008565