その日、まいわいは混んでいた。ゲロッゲロに混んでいた。小学校登校の朝、近所の婆さんに持ってきな!とシナシナの干し芋を手渡されていた私としては何がいいのか分からないが、皆干し芋を買いまくっていた。「干し芋なんてどこでも手に入るだろ」そういう驕り高ぶりが私の中にはあった。干されていたのは私だったのだ。今こそ楔を打ち込め!完!■その1→ sm30074494 ■その2→ sm30117170 ■ mylist/38572748
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