ストロングセイフティは、タイトエンドが配置されているストロングサイド側に配置されることから命名された。ストロングセイフティの選手はフリーセイフティの選手に比べると、体が大きく、強いタックルができる傾向がある。これは、フリーセイフティがパスへの対応が主な役割であるのに対して、ストロングセイフティはラインバッカーとともにランストップやブリッツに参加する役割を負うことが多いので、強いタックルでボールキャリアーを仕留める必要があるからである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30355330