Londonで移民居住のタワーマンションの火災で多数の死者BBCの報道まとめ

Londonで移民居住のタワーマンションの火災で多数の死者BBCの報道まとめ

メイ首相を始め地元議員も、被災者への慰問を行わず大きな批判にさらされている様です。今回の火災は、改修時に可燃性の外壁が取り付けられていた事が最大の要因のようですが、建築の基準が日本と違う様で、可燃性の外壁取り付けが認められていた事に驚きます。このタワーマンションは、貧困層が多く暮らす地区に1973年に建てられ、現在はイスラム系移民が多く居住し、新しく英国に来た移民移民の収容施設となっていた様で、本当の身元や近親者が判明しない人も多かったらしいです。英国政府の遅い対応に怒った人々の抗議活動も活発になりそうです。BBCの報道をまとめました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31416647