インドネシア・エアアジア8501便墜落事故 BEA再現アニメーション

インドネシア・エアアジア8501便墜落事故 BEA再現アニメーション

使用機材:エアバスA320-216、機体記号:PK-AXC乗員乗客:162人現地時間(UTC+7)で2014年12月28日の朝5時35分にインドネシアのジャワ島東部、スラバヤにあるジュアンダ国際空港を出発しシンガポールのチャンギ国際空港に向かって飛行していたインドネシア・エアアジア8501便(QZ8501/AWQ8501)のエアバスA320が、現地時間6時17分に消息を絶ち、墜落。主要な要因は、方向蛇システムの故障がきっかけであった。4回目の警報で機長が、飛行増強コンピュータ(FAC)のブレーカーを切断し自動操縦・失速防止装置も解除された。機長はサイドステックを押し下げて失速から回復させようとした。しかし副操縦士は機長とは逆で操縦桿を引いており、パイロット二人は最後まで逆の操作を続け、機体は失速状態のまま海面に激突した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31477517