R-TYPEⅡ (アイレム・1989.11) 2周目 2/2

R-TYPEⅡ (アイレム・1989.11) 2周目 2/2

彼らとともにクローニングプラントを破壊したものの、旧型ゆえの非力さか、ラストシュートのオーバーロードか、彼らは鮮光の中、重力波に飲み込まれていった。彼らを待っていたのは、結局デッドエンドだったのか。パイロットの棺となってレクイエムを歌うのか。私にはわからないつかれた私はシステムを凍結させ、慣性ドライブモードに入る。願わくば回収を望むこのまま永遠をさまよい、朽ち果てるとしても、私は人間のままでいたかったバイドの進行が止まってから250時間後、異層次元巡洋艦「グレンダツウ」によってR-9カスタム“ウォーヘッド”は回収される。パイロットは凍結状態で保存されていたが、発表では死亡となっていた※動画は海外版で収録されています

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3168423