ロクリアン正岡/音楽昇華術・Ⅰ「ある夫婦の物語」

ロクリアン正岡/音楽昇華術・Ⅰ「ある夫婦の物語」

お互い気持ちがきれ、室内で個別的行動を取る夫婦。だが、土台、日本趣味とか国粋主義とかで意気投合し夫婦と成ったふたりだから、以後それらしい経緯をたどる。だが、途中でなぜか豊田真由子議員の「ハゲー!」とか、被害者男性秘書の弱音が聞こえても来る。最後は離婚に至らず、めでたしめでたし!芸術家の「表現への愛」にかかったら、闘争心と自己肯定の塊のような豊田氏も大いに可愛い存在と化す。 さて、「神と言えば愛の権化」(特にキリスト教に置いては)であるが、「表現への愛」と神との関係はどうなるのだろう。神にとって芸術家とはいかなる存在なのであろうか?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31694690