マスター殺害→再契約 比較(Zero17話×Apocrypha13話)
- 2017/10/02 18:10:38 投稿
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Apocrypha13話は、サーヴァントとそりが合わなくなったマスターと決別するために、それまでのマスターが殺害され、新たなマスターと再契約し、戦いを終わらせるために主導権を握ろうとしたという意味で、Zero17話「第八の契約」のリメイクの様相を呈したものとなりました。Zero17話でマスター殺害を実行し、その後サーヴァントとの再契約に踏み切った言峰綺礼の義兄であるシロウ・コトミネも、時同じくして赤陣営の他のマスターから令呪を奪い、セイバー以外のサーヴァントと再契約に踏み切りましたが、あちらはstay nightでのランサーのマスター権奪取と同じ手法。こちらの黒陣営の動きが、Zero17話の同種シーンの再現と化した訳です。