パプアニューギニア 白化しているエダサンゴ 印銀清佳

パプアニューギニア 白化しているエダサンゴ 印銀清佳

パプアニューギニア 白化しているエダサンゴ 印銀清佳白化してしたエダサンゴと、そこを憩いの場にしている魚たち。サンゴは何らかのストレスを受けると、体内からサンゴの色のもととなる褐虫藻(かっちゅうそう)が逃げ出し、白くなってしまう。これをサンゴの白化という。白化が進むと、光合成が出来ず栄養不足になり、そのまま死滅してしまうことがある。現在、世界中の海で起きているサンゴの白化現象は、温暖化のため海水の温度が下がらないのが主な原因と言われている。パプアニューギニアにて2006年1月撮影。パプアニューギニア 白化しているエダサンゴ 印銀清佳

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32251757