『村の鍛冶屋』台湾語版1…方瑞娥「打金仔哥」

『村の鍛冶屋』台湾語版1…方瑞娥「打金仔哥」

♪しばしも休まず、槌打つ響き~♪というのは大正時代からある文部省唱歌だそうなので、戦前に日本語教育を受けた台湾人は学校で習ったのでしょうが、なぜか戦後、1968年にコミックソングになってしまいました。原曲は寡黙に真面目に仕事をする鍛冶屋の頑固オヤジの歌ですが、「打金仔哥」は金の加工をしているアンちゃんの歌。金の指輪を作ってるので、「恋人いるのかしら?」と気になった女の子が勇気を出して話しかけたところ、「店主の娘と婚約することになったんだよ!」と言われてガッカリ…という失恋ソングw

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32449506