【兵庫県】中2自殺で第三者委「いじめが原因」と認定

【兵庫県】中2自殺で第三者委「いじめが原因」と認定

兵庫県加古川市立中学2年の女子生徒(当時14)が2016年9月に自殺し、市教育委員会が設けた第三者委員会は12月23日、いじめが自殺の原因だったと認定する調査結果を発表した。女子生徒がいじめを訴え、学校が把握する機会があったのに、何も対応しなかったことが自殺につながったと結論づけた。女子生徒は2016年9月12日に自殺を図り、8日後に死亡。自宅から「いじめ」をほのめかすメモが見つかった。市教委はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」ととらえ、弁護士らによる第三者委を設置。第三者委は女子生徒の遺族や同級生、教職員への聞き取り調査などを実施した。 http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/23/kakogawa-ijime_a_23316029/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32493473