日本政府は12月27日午後、河野太郎外相の名義で発表した談話文で、慰安婦合意検証報告書について、「一昨年の合意は民主的に選ばれた日韓首脳のもとで、外交当局間の局長協議を含め、あらゆるレベルで努力を行った結果だ…合意は両政府間において正当な交渉の過程を経てなされたものであり、合意に至る過程に問題があったとは考えられない」と主張した。 http://japan.hani.co.kr/arti/international/29362.html 韓日慰安婦被害者問題合意を検討するタスクフォース(委員長オ・テギュ、以下TF)は27日、「韓国側は『謝罪』の不可逆性を強調したが、合意では『解決』の不可逆性を意味するものと脈絡が変わった」と明らかにした。 http://japan.hani.co.kr/arti/politics/29361.html