現在も約1000人が“仮設” 九州北部豪雨から半年

現在も約1000人が“仮設” 九州北部豪雨から半年

40人が犠牲となった2017年7月の九州北部豪雨から1月5日で半年となりました。被災地では今も行方不明者の捜索が続いているほか、自宅が被害を受けた1000人以上が仮設住宅などで避難生活を続けています。 豪雨から半年となった被災地では、仮設住宅や公営住宅、民間の賃貸住宅に入居するみなし仮設住宅で避難生活を続けている人が、福岡県と大分県で合わせて1300人近くに上っています。 朝倉市は、住宅を再建できた世帯は27.7%にとどまる一方、豪雨で失業や転職など仕事に影響を受けた世帯は28%に達していて、生活の再建が引き続き課題となっています。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279431000.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32536866