善光寺の「生き仏」が謝罪会見を途中退席で騒然

善光寺の「生き仏」が謝罪会見を途中退席で騒然

善光寺(長野市)の天台宗側トップ、小松玄澄貫主(84)が、女性職員に差別的な発言をしたとして信徒らに罷免要求されていた問題で、小松貫主は1月10日、同寺大勧進で記者会見を開き、法要や儀式への参加を再開する意向を表明した。一定期間後に貫主を辞任する考えも示した。小松貫主は問題発覚後の平成28年6月から、本堂で行われる法要や儀式への参加を自粛していた。会見では、「貫主として平常通り、法要及び儀式に復す」とした上で、「しかるべき時期をもって貫主の地位を後進に譲りたい」と述べた。ただ、再開や辞任時期などへの言及は避けた。 http://www.sankei.com/affairs/news/180110/afr1801100041-n1.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32565191