殺害場所も日時も変更 今市女児殺害で異例展開なぜ?

殺害場所も日時も変更 今市女児殺害で異例展開なぜ?

2005年12月に栃木県今市市(現日光市)の小学1年の女児(当時7)が殺害された事件で、殺人などの罪に問われ、一審・宇都宮地裁で無期懲役の判決を受けた勝又拓哉被告(35)の控訴審で、東京高検が10日、女児の殺害場所を遺体の発見現場の林道から「栃木県か茨城県内とその周辺」に変更する「訴因変更」の請求を東京高裁に行ったことが、関係者への取材で分かった。事件を巡っては凶器がみつからないなど直接的な物証が乏しく、宇都宮地裁は「客観的事実のみから被告の犯人性を認定することはできない」としながらも、自白の信用性をもとに有罪判決を言い渡した。 https://www.asahi.com/articles/ASL1B7525L1BUUHB015.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32577244