風化を防ぎ「伝え継ぐ」 阪神淡路大震災から23年

風化を防ぎ「伝え継ぐ」 阪神淡路大震災から23年

阪神・淡路大震災の被災地は2018年1月17日、発生から23年を迎えた。6434人の犠牲者を悼む行事が各地で開かれ、遺族らとともに、震災を直接経験していない世代の若者も祈りを捧げ、記憶や教訓の継承を誓った。 大粒の雨が降る中、神戸市中央区の東遊園地では午前5時から、「1・17のつどい」があった。「1995 伝 1・17」の形に並べられた約7千本の竹灯籠に火がともされ、市民らは発生時刻の午前5時46分に黙禱した。 震災で次男秀光(スグァン)さん(当時20)を失った崔敏夫さん(76)=神戸市須磨区=が遺族を代表し、「息子の分まで頑張ることが私に与えられた使命」と述べた。 http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/16/great-hanshin-awaji-earthquake-23_a_23335223/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32598616