平昌五輪に北朝鮮選手22人が参加 IOCが正式に承認

平昌五輪に北朝鮮選手22人が参加 IOCが正式に承認

国際オリンピック委員会(IOC)は1月20日、北朝鮮を2月9日に開幕する平昌冬季五輪に参加させることを正式に承認した。20日、スイス・ローザンヌの本部で開いた韓国、北朝鮮、大会組織委員会との4者会談で決めた。スキー、スケート、アイスホッケーの3競技に22選手、コーチ・役員24人の選手団を派遣する。アイスホッケー女子で五輪では初めて合同チームを組むことや、開会式で2006年トリノ五輪以来となる「統一旗」で合同入場行進することも認められた。入場行進のチーム名は「コリア」で南北の男女各1人が旗手を務めるなどとした合意文書に調印した。北朝鮮の冬季五輪参加は2大会ぶり。 https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180121/k00/00m/050/090000c

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32616634