老人ホーム3人殺害で無罪主張 検察側「転落予言」

老人ホーム3人殺害で無罪主張 検察側「転落予言」

今井隼人被告(25)は2014年、神奈川県川崎市幸区の老人ホームで、80代と90代の入所者の男女3人をベランダから転落させて殺害した罪に問われています。1月23日の裁判員裁判の初公判で、今井被告は起訴内容について「いずれの起訴状記載の事実もやっておりません」と否認しました。検察側は、冒頭陳述で「同僚に転落を予言し、犯行を自白している」と指摘しました。これに対し、弁護側は「警察の意図をくんで虚偽の供述をした」と無罪を主張しています。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119304.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32629265