熊谷6人殺害初公判 ペルー人被告側が認否を留保

熊谷6人殺害初公判 ペルー人被告側が認否を留保

埼玉県熊谷市で二〇一五年九月、小学生二人を含む六人が殺害された事件で、強盗殺人罪などに問われたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の裁判員裁判初公判が一月二十六日、さいたま地裁(佐々木直人裁判長)であった。罪状認否でナカダ被告は意味不明な発言をし、弁護側は無罪を主張する方針を示した。弁護側は「被告は事件について語れない」と、認否についての意見を留保。その上で「犯罪が成立するとしても、被告は心神喪失しており、無罪を主張する予定」と述べた。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018012602000268.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32644047