送電線、実はガラ空き 再生エネに冷たいシステム

送電線、実はガラ空き 再生エネに冷たいシステム

自然エネルギーを手掛ける事業者は、大手電力会社から送電線に空きがなく接続できないとして、多額の負担金を要求されて事業を断念するケースが相次いでいます。ところが、京都大学が全国の基幹送電線を分析したところ、実際には2割しか使われておらず、「ガラ空き」状態なことが分かりました。京都大学・安田陽特任教授:「再生可能エネルギーをもっと入れることができるポテンシャルがある。なぜ入らないのかというのは、ますます合理的な説明が必要」 http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000119753.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32659792