安倍総理「普天間移設進める」政権支援の候補初当選

安倍総理「普天間移設進める」政権支援の候補初当選

軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設受け入れの是非が最大の争点となった名護市長選で自民、公明両党などが推薦した元市議の渡具知武豊氏が勝利したことを受け、政府は名護市辺野古への移設に「民意を得た」と捉え、移設工事を加速する方針だ。安倍晋三首相は1月5日朝、首相官邸で記者団に「市民の理解をいただきながら、(2016年の)最高裁判決に従って進めていきたい」と強調した。稲嶺市長が受け取りを拒否した米軍再編交付金について、菅義偉官房長官は記者会見で「新市長の考え方をうかがって対応していく」と述べ、要請があれば前向きに応じる姿勢を示した。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020500194&g=pol

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32695281