陸自ヘリ墜落の瞬間 交信から5分後に何が?

陸自ヘリ墜落の瞬間 交信から5分後に何が?

墜落した自衛隊のヘリコプターは事故の直前に「メイン・ローター・ヘッド」と呼ばれるプロペラをつなぎとめる部分の部品を交換したばかりだったことが分かった。 機体がコントロールを失い、機首から落下していく自衛隊のヘリコプター。映像を細かく見ると、機体の他にも複数の部品のようなものが別々に落下しているように見える。事故機は2月5日午後4時36分に目達原駐屯地を離陸。2分後の管制官との交信では異常はなく、この交信から5分後に墜落していた。定期整備後の試験飛行中だった事故機は、飛行前にある部品を交換していたという。メイン・ローター・ヘッドとは4枚のプロペラを機体につなぎ止める部分のこと。ヘリコプターにとって極めて重要な部品のメイン・ローター・ヘッドが壊れた可能性はあるのか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32700271