絶滅危惧種・アオウミガメの口の中に油 窒息死か

絶滅危惧種・アオウミガメの口の中に油 窒息死か

環境省によりますと、2月6日に鹿児島県の奄美大島の海岸で、絶滅危惧種に指定されているアオウミガメの死骸を住民が発見しました。獣医師が死骸を調べたところ、口の中に油があり、窒息死したとみられます。奄美大島では先月、300キロほど離れた海上で原油を積んだタンカーが事故を起こしていて、油とみられる漂着物が相次いで見つかっています。県や環境省などは、ウミガメが漂着した油を飲み込んだ可能性があるとみて詳しく調べています。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000120640.html 関連:日本近海で沈没したイランのタンカーからの石油流出による海洋汚染 sm32655909

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32714716