浴室の血液と被害女性のDNA型一致 大阪・民泊事件

浴室の血液と被害女性のDNA型一致 大阪・民泊事件

兵庫県三田市に住む女性が遺体で見つかった事件で、遺体が切断されたとみられるマンションで検出された血液のDNA型が女性と一致したことが分かりました。死体遺棄などの疑いで3月2日朝に送検されたバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)は2月16日から18日にかけ、大阪市東成区の民泊マンションで女性(27)の遺体を切断し、その後、大阪市西成区の民泊施設に頭部を遺棄した疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、東成区にある民泊マンションの部屋の浴室から血液反応が検出され、成分を調べた結果、女性のDNA型と一致したことが分かりました。女性とみられる頭部以外の遺体は大阪府島本町や京都市山科区の山の中で見つかっていて、警察は遺体を司法解剖して死因を調べています。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122012.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32819736