年金“過少支給”は業者のミス?新たな問題も

年金“過少支給”は業者のミス?新たな問題も

2月支給の年金を巡り、書類の提出や処理の遅れにより約130万人の所得税が控除されなかった過少支給の問題で、日本年金機構が委託した業者が期限内に提出された6万7000人分の書類を処理できなかったことが3月13日分かった。受給者に落ち度はなく、機構は15日に不足分を追加で払う。  機構は昨夏、約795万人に控除に必要な「扶養親族等申告書」を送付したが、税制改正やマイナンバー制度の導入に伴い様式を大幅に変更したため、未提出や提出遅れが続出。約130万人は2月の支給額に控除が正しく反映されなかった。手続きを終えた人には、4月に不足分を上乗せして支給する予定だ。 https://mainichi.jp/articles/20180314/k00/00m/010/016000c

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32881167