河野外務大臣「ティラーソン氏が信頼し合う相手だった」

河野外務大臣「ティラーソン氏が信頼し合う相手だった」

河野太郎外相は3月14日午前、ティラーソン米国務長官の解任発表を受け、「率直に信頼し合って話ができる相手だった。こういう事態になったことは個人的には非常に残念だ」と述べた。外務省内で記者団に答えた。 後任に就く見通しのポンペオ中央情報局(CIA)長官については「北朝鮮の問題を考えるにしても米国が鍵を握る。なるべく早く会い、意見交換を始めていきたい」と語った。  5月までに実施する見通しのトランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談への影響については「(解任は)トランプ大統領が主導的に決めたと聞いているので、本線はぶれないだろう」と述べた。その上で「米朝協議の前に日米韓3カ国で連携を強めていくことが大切だ」と強調した。 https://mainichi.jp/articles/20180314/k00/00e/010/260000c

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32883177