「フェイスブック」不正利用 データ分析企業を調査

「フェイスブック」不正利用 データ分析企業を調査

政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが行ったとされる5,000万人分ものFacebookのユーザーデータの不正利用について、最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグが何日もの沈黙を経て、ついに重い口を開いた。ザッカーバーグは3月21日(米国時間)にFacebookに投稿し、ユーザーのデータを保護するフェイスブックの能力と、その欠如を巡る深刻なスキャンダルを認識していることを明確にした。彼はまた、ユーザーのデータを保護するためにFacebookを改良することについても発表した。この改良は、『ニューヨーク・タイムズ』と『ガーディアン』、そして『オブザーヴァー』の3紙によるケンブリッジ・アナリティカに関する報道を受けたものである。 https://wired.jp/2018/03/23/zuckerberg-statement-cambridge-analytica/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32940465