“ホリエモンロケット”2号機 4月打ち上げを発表

“ホリエモンロケット”2号機 4月打ち上げを発表

北海道大樹町の宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は3月27日、小型ロケット「MOMO(モモ)」2号機を4月28日に打ち上げると発表した。同社は国内初の民間単独開発による小型ロケットの宇宙空間到達を目指し、元ライブドア社長の堀江貴文さんらが創業。2017年7月に1号機を打ち上げたが、打ち上げ後の通信トラブルで失敗した。  2号機は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1150キロで、1号機とほぼ同じ形状。1号機は高度約20キロで機体が想定以上に横回転して破損したとみられるため、2号機は機体下部から燃焼ガスを噴出させ、姿勢制御性を高める改良を加えたほか、構造も強化した。  稲川貴大社長(31)は「リベンジ戦との思いで一つ一つ丁寧に作業を進めてきた」と話した。 http://mainichi.jp/articles/20180328/ddr/041/040/006000c

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32959371