フラワー・デュエット【さとうささら・緑咲香澄】

フラワー・デュエット【さとうささら・緑咲香澄】

フラワー・デュエット(花のデュエット、花の二重唱)は、ドリーブのオペラ「ラクメ」の中でも、最もよく知られた曲です。これはイギリス統治下のインドで、ヒンズーの高僧の娘ラクメと、イギリス人将校の悲恋の物語。これを、CeVIOのさとうささらと緑咲香澄に歌ってもらいました。ささらがラクメ役、香澄が侍女?のマリカ役です。花と言っても、インドなので熱帯の花というイメージですね。日本人はあまり思わないのかもしれませんが、欧米人にとっては蓮や睡蓮は圧倒的に熱帯の花のイメージのようです。演奏は、IMSLPにあったオケのパート譜と、ピアノリダクションから復元したものです。音源の関係で、一部に楽譜にはあるけれど、鳴っていない音があります。歌詞はオペラ対訳プロジェクト(( https://www31.atwiki.jp/oper/ )から使わせて頂きました。多謝。本当はモーションを付けたいところですが、初演祭の時期と重なっていたりして時間がありませんので、静画1枚にて失礼します。よろしく>BumblebeeQueen   mylist/39940036

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33019617