アニー・ローリー(スコットランド俗謡)【ハルオロイド・ミナミ(CeVIO)】

アニー・ローリー(スコットランド俗謡)【ハルオロイド・ミナミ(CeVIO)】

今回、あえてハルオ様に西洋メロディライトクラシックに挑戦して戴きました。元々、この曲は悲恋の歌なんだそうで・・アニー・ローリーことアンナ・ローリー、歌詞で何度も呼ばれる名前の女性が悲恋の片割れだったわけで。ええ、アニー・ローリーちゃんは歴史上実在してます。往時の貴族、マクスウェルトン卿のサー・ロバート・ローリーの末娘でスコットランド随一の名花と呼ばれた青い瞳の美人さんだったそうです。結婚を誓った相手が親父さんの政敵というか貴族間の権力争いの結果、相手の男が逃げて・・まあ、最後はアニーちゃん、別の貴族の嫁になりましたが。青い目の美人は描きづらいので何時ものちびデブを代わりに描きました(笑)歌詞は堀内恵三訳のものを骨子にのすじいが更に原詩に近いように幾分付けたしてあります。・・ハルオ様、意外とカウンターテナーだなあ、クラシックもジャズも行けるかなあ(微笑) ・・ジョニーさん、Lennaさん、ezoroninさん、早速広告有難うございます・・うん、ハルオ様、無料なんですw※マイリスト・・ mylist/58774400  異邦的旋律の魅力

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33034705