【朗読】山本周五郎 「つゆのひぬま」

【朗読】山本周五郎 「つゆのひぬま」

深川佃町の娼家[蔦家]におひろ、おぶん、お吉、おけいたちは働いていた。中でもおひろは武家出ということで主人のお富に信用されていた。お富は厄払いの参詣に出かけ、その夜に良助が[蔦家]に来た。まともに生きることをあきらめ、悪の道に入ろうとする良助と、それを必死に止めようとするおぶん。そして[蔦家]を高潮が襲ってきた。 朗読 山本周五郎 つゆのひぬま ラジオドラマ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33075527