首には絞められた痕が 列車にはねられ小2女児死亡

首には絞められた痕が 列車にはねられ小2女児死亡

 新潟県警察は事件の可能性が高まったとして、まもなく捜査本部を設置します。5月7日夜遅く、線路に横たわっていた小学2年生の女の子が列車にはねられて死亡しました。 小学2年生といえばまだ7歳か8歳。そんな、まだ小さな女の子に悲劇が。女の子は列車にはねられ、死亡した。現場は日本海から約1.2キロほどの新潟市西区。小針駅と青山駅の間だ。閑静な住宅街で突然起きた悲劇。亡くなったの女の子の母親だろうか。7日午後5時ごろには警察に電話でうちの子が帰ってこないと相談があったという。最大の謎は小学2年生の女の子が一体なぜ、午後10時すぎという時間に線路に横たわっていたのかということ。柵の高さは約1メートル。女の子は身長140センチほどあったというので、乗り越えることは不可能ではなさそうだ。だが、線路内に立ち入る理由などあるのだろうか。現場付近では女の子のものとみられるランドセルが見つかった。警察によれば、女の子は上下ともに服は着ていた状態で、靴は両方とも線路周辺に散乱していたという。警察は事件の可能性もあるとみて、現場周辺の防犯カメラを調べ、聞き込みも行っている。 新潟県警によりますと、死亡した女の子の顔はうっ血していて、首には絞められた痕があったということです。現場は、靴は両方とも脱げて線路周辺に散乱していたということです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33179222