これまでの10倍速で処理 気象庁が新スパコン運用

これまでの10倍速で処理 気象庁が新スパコン運用

 気象庁は、東京都清瀬市の気象衛星センター内にあるスーパーコンピューターを新たなものに更新して、6月5日から運用を開始します。気象の予測計算について、これまでの約10倍の速度で処理する能力があるということです。能力向上によって、台風の中心気圧や最大風速の予報期間が3日先までから5日先までに伸びるなど、今後、様々な改善が行われる予定です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33219230