京都・嵐山の竹林に外国語の落書き 約100本が被害

京都・嵐山の竹林に外国語の落書き 約100本が被害

 京都・嵐山で京都市が所有する竹林の竹が刃物のようなもので彫られ、アルファベットやハングルなどで落書きされていたことが5月17日、同市への取材で分かった。竹林を管理している会社によると、傷つけられたのは約100本。 被害に遭った竹が見つかったのは「竹林の散策路」と呼ばれるルートで、落書きは名前などとみられる。市によると、落書きされた竹は今年4月以降、急激に増えた。 嵐山には「竹林の小径」や渡月橋などがあり、観光名所として知られる。 市の担当者は「竹林の景観を楽しみにしている観光客も多く残念だ。旅行の記念でやったのかもしれないが、今後はやめてほしい」としている。日本経済新聞2018年5月17日13:34 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30617760X10C18A5AC1000/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33223615