名鉄の駅で男性殺害 ベトナム国籍の男3人を逮捕 在留カードの偽造などに関わっていた可能性
- 2018/05/21 20:31:04 投稿
- 再生数：2096
- マイリスト数：3
愛知県知立市の無人駅で男性が刺され殺害された事件で、逮捕・送検されたベトナム国籍の男らが在留カードの偽造などに関わっていた可能性があることがわかりました。殺人の疑いで送検されたブーイ・トゥアン・ゴック容疑者（30）ら3人は3月、名鉄三河知立駅のホームでグエン・ヴァン・ドゥオックさん（当時27歳）を刃物で刺すなどし殺害した疑いがもたれています。警察は3人の認否を明らかにしていません。警察によりますと、逮捕された3人のうち2人は日本での在留期間を過ぎた不法残留状態でした。容疑者らを含むベトナム人グループとドゥオックさんは在留カードの貸し借りをめぐりトラブルとなっていたとみられ、警察はゴック容疑者らのベトナム人グループがカードの偽造などに関わっていた可能性があるとみて調べています。メ～テレ 2018年5月21日 12:20 https://www.nagoyatv.com/news/?id=181334