スルガ銀行で行員が書類改ざんか 告発状提出　シェアハウス問題

　女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社「スマートデイズ」（東京都中央区）が経営破綻した問題で、スルガ銀行（静岡県沼津市）の行員らが、融資に必要な書類を改ざんしていた疑いがあるとして、シェアハウスのオーナーを支援する弁護団は２２日、警視庁に有印私文書偽造・同行使容疑で捜査することを求める告発状を提出した。同庁は受理するか検討する。 　告発状などによると、スルガ銀行の横浜東口支店の行員１４人と販売会社の担当者１９人が、オーナー３５人の源泉徴収票や預金通帳のコピーを改ざんし、収入や預金を多くみせかけてローン審査を通りやすくしたとしている。毎日新聞2018年5月23日　東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180523/ddm/012/020/069000c

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33255530