自衛隊ヘリ墜落の原因は？部品破損し羽根外れたか
- 2018/05/28 22:44:05 投稿
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飛行中に部品が破損し、羽根が外れたことが事故の原因とみています。 2018年2月に佐賀県で陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが駐屯地を飛び立った後に約6キロ離れた住宅地に墜落し、搭乗していた2人が死亡しました。防衛省の事故調査委員会は28日に中間報告を発表し、4本の羽根と回転軸をつなぐ部品に何らかの欠陥があり、飛行中に破損して羽根が外れたことが墜落の原因とみて、さらに詳しく調べるとしています。この部品は事故前に駐屯地で交換されたばかりでした。関連陸自ヘリ墜落 交換部品「新品」→「中古」に訂正 sm32741268 陸自ヘリ墜落 小野寺防衛大臣 佐賀県知事に謝罪 sm32725317 垂直に落下 陸自ヘリ墜落で不明の隊員を発見 sm32697903 点検飛行でトラブル 自衛隊ヘリが住宅街墜落 安倍総理「心よりお詫び」 sm32696235