豪華絢爛！「名古屋城」将軍の部屋も復元完成
- 2018/06/06 01:47:31 投稿
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豪華絢爛な将軍用の部屋も見事に復元されました。 江戸時代に建てられた名古屋城の本丸御殿は、1945年の空襲で天守とともに焼失しました。2009年に復元工事が始まり、これまで全体の3分の2が公開されています。新たに公開されたのは、主に3代将軍・徳川家光の上洛に備えて増築された6カ所で、一番広いのが将軍が宿泊するために造られた「上洛殿」です。部屋や廊下の壁、天井に絵が描かれ、光や風を取り入れる欄間は木や鳥などが彫刻されて豪華絢爛な建物です。本丸御殿は6月8日から全面公開される予定です。関連名古屋城本丸御殿復元工事 sm16319921