星輝子のROCK CITAKE

星輝子のROCK CITAKE

初めて"毒茸伝説"を聴いた瞬間、僕は思わず息を飲んだ。開幕の「Invade!」という強靭なハイ・トーン・ヴォーカルは、まさしく侵略の宣言であり、圧倒的なヘヴィ・メタルのエナジーに満ちている。星輝子のメロディを歌い上げるだけでなく、時にヒステリックで狂気に溢れたヴォーカル表現と、ドラマティックとミステリアスを内包したスラッシュ/パワー・メタルの激突は、あのキング・ダイアモンドとOVERKILLが一度に押し寄せたような強烈な一撃となって世界観を構築している。この楽曲のコンセプトも興味深い。菌類と人類、どちらの視点で見ても、徹底した言葉が選び抜かれており、それがまた星輝子の世界となって楽曲に生命を与えている。6月6日、星輝子の誕生日が日本列島を直撃する。さあ、"生誕祭"がはじまる。Happy Birthday…というわけでtvkで放送されているHR/HM情報番組、伊藤政則のROCK CITYのパロディです。といっても輝子がHR/HMについて語る内容ではなく、ユニットをバンドに見立てたパロディとなっています。作中でPVの紹介はされますがPVは割愛しています。一度クソコラ・雑コラをやってみたかったのですが、意外に難しく色々中途半端になってしまいました。ちなみに397CHERRYのコラ元はHELLOWEENなのですがアルバムはBUCKCHERRYとちょっとややこしいことになっています。それではよろしく哀愁、See Ya!普段はシンデレラガールズ×プロレスの動画作ってます。 mylist/61039091

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33324156