意外と覚醒剤に気づきにくい?愛犬を専門機関で解剖 ビールの空き瓶約2000本を押収

意外と覚醒剤に気づきにくい?愛犬を専門機関で解剖  ビールの空き瓶約2000本を押収

 5月24日、自宅の寝室で急性覚醒剤中毒で亡くなった野崎幸助さん(77)。その胃の中には固形物がほとんどなかったことが判明。警察では自宅で飲むなどしたビールの空き瓶約2000本を押収し、覚醒剤が混入されていないかどうかの鑑定を進めている。また、ほぼ同じ時期に不自然な死に方をした愛犬・イブの死についても覚醒剤が関係していないか調べている。犬の訓練としつけを行うドッグスクールで聞くと、犬は薬物を探知することはできても、においで危険な食べ物かどうか判断することはできないという。そのイブの死骸が火葬されずに埋葬されたのは、野崎さんの強い希望だったという。野崎さんはフランスの高級ファッションブランドの品物をよく購入していたとみられ、その空き箱をイブの棺(ひつぎ)代わりにしたという。先週、掘り起こされて警察に押収されたイブの死骸は現在、外部の専門機関で解剖などが行われている。関連「死が似ている」ドン・ファンの愛犬を調べるわけは sm33335966 亡くなる1週間前も旅行 異変は?知人男性が証言 sm33330545 紀州のドン・ファン事件が急展開「悲劇の幼妻」プロファイル(週刊新潮、文春記者) sm33327156 紀州のドンファン死因は急性覚醒剤中毒 妻は6日和歌山に戻る sm33325990 「紀州のドン・ファン」不審死 家政婦が見たものは sm33312646

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