皇后陛下38度超発熱をおして 天皇皇后両陛下が被災地で供花

皇后陛下38度超発熱をおして 天皇皇后両陛下が被災地で供花

 福島県を訪問中の天皇皇后両陛下は6月11日午前、福島県相馬市原釜地区の慰霊碑で白菊を手向け、その後、殉職した消防団員の遺族に声を掛けられました。宮内庁によりますと、皇后さまは11日朝に一時、熱が38度1分まで上がりましたが、公務を続けられています。皇后さまは、息子を亡くした女性の手を握りながら「大勢の方を誘導してくださったんでしょうね」と話し掛けられていました。また、漁港の卸売市場で魚の仕分けを視察し、カレイやホッキガイを購入されたということです。関連天皇皇后両陛下 “最後”の福島訪問 被災者「心の支えに」 sm33345292 スパリゾートハワイアンズで“復興の象徴”フラダンスを鑑賞 sm33345160 東北復興支援のコンサートを鑑賞 sm32867376 “日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?【ゲスト:竹田恒泰(作家)、山下晋司(皇室ジャーナリスト)】 sm33147401

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