政府の情報収集衛星「H2Aロケット」39号機打ち上げ

政府の情報収集衛星「H2Aロケット」39号機打ち上げ

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月12日午後1時20分、政府の情報収集衛星「レーダー6号機」を載せたH2Aロケット39号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。  情報収集衛星は、北朝鮮など他国の軍事関連施設などを監視する事実上の偵察衛星。超望遠デジタルカメラを備えた光学衛星、夜間や悪天候でも撮影できるレーダー衛星の2種類があり、政府の内閣衛星情報センターが運用する。現在、予備機を含め光学2基、レーダー4基の計6基を運用し、1基が運用準備中。政府は10基態勢での運用を目指している。毎日新聞2018年6月12日 13時34分(最終更新 6月12日 13時34分) https://mainichi.jp/articles/20180612/k00/00e/040/247000c 関連情報収集衛星「光学6号機」H2Aロケット機打ち上げ sm32804878

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33355482